最先端医療で競技者を支える。 トップレベル競技者のスポーツ外傷・障害及び疾病に対する診療、アスレティック・リハビリテーション、心理カウンセリング、栄養相談を競技スポーツに通じた専門家が実施します。 診療科目としては、内科・整形外科・歯科・皮膚科・婦人科があります。 また、公益財団法人日本オリンピック委員会の医学サポート部会や各競技団体の強化スタッフと連携して、合宿等の練習現場や競技会を訪問し、各競技団体のメディカルスタッフ間のネットワーク構築を図るとともに、スポーツ外傷・障害の予防やコンディショニングについてのアドバイスを行います。 さらに女性アスリートの強化支援体制を充実させるため、女性メディカルスタッフ間での情報共有・情報交換を行い、女性メディカルスタッフのネットワークの構築・強化を図ります。また 女性アスリート相談窓口を開設し、女性アスリートの相談に専門スタッフが対応します。 さらに、外部医療機関との連携によるサポート体制を構築しています。
|