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代表者挨拶

2021年4月

独立行政法人日本スポーツ振興センター
ハイパフォーマンススポーツセンター長
勝田 隆 (博士/スポーツ科学)

 「ハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)」は、国立スポーツ科学センター(JISS)と味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)の機能を一体的に捉えた、日本の国際競技力向上の中核拠点です。
 ここでは、トップアスリートがオリンピック・パラリンピック競技大会はじめ国際競技大会等において優れた成績をおさめることができるよう、様々な医・科学サポートや実践的研究、そして集中的にトレーニングを行うための環境の提供を行なっています。
 
 HPSCの使命は、我が国のトップアスリートが国際舞台で活躍するための活動を支援することですが、それに留まらず、その活動を通して得た知見を広く社会に還元できるよう努めております。そのために、スポーツ庁、日本オリンピック委員会(JOC)、日本パラリンピック委員会(JPC)など関係する国内外のスポーツ機関や組織との連携・協働を図り、加えて、地方公共団体をはじめとした地域や他分野も含めた幅広い関係構築を進めております。

 HPSCは、「ハイパフォーマンススポーツ」および「スポーツ医・科学実践研究」等の中核的拠点として、我が国のスポーツはもとより、スポーツを通した社会の発展のために努めてまいります。

 引き続き、皆様の一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
 




ハイパフォーマンススポーツセンター長 勝田隆の顔写真

独立行政法人日本スポーツ振興センター
ハイパフォーマンススポーツセンター
国立スポーツ科学センター長
久木留 毅 (博士/スポーツ医学)

 2020年1月より始まった新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、瞬く間に世界中に広がりその社会的な影響が現在も続いています。その中で、一年延期となった東京オリンピック・パラリンピックが今夏開催されます。さらに、今年度は冬季北京オリンピック・パラリンピックも控えています。国立スポーツ科学センター(JISS)は、両大会に出場するアスリートとチームのために最大限の支援を提供していく所存です。

 JISSはハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)における機能の一つとして、その役割を明確化しエビデンスベースト(根拠に基づく)の支援をさらに推進していきます。また、支援の根幹となる研究においては、ハイパフォーマンススポーツ研究にこれまで以上に取組むことを掲げています。

 JISSでは、2020年度よりハイパフォーマンススポーツ研究を外部のアドバイザーの意見も取り入れ、「世界一を競い合うレベルのアスリートが発揮する卓越したパフォーマンスに関する研究」と定義付けをしています。
 この分野こそ、JISSが中心となって行うべき研究であり支援の根拠とするべきものだと考えており、ハイパフォーマンススポーツにおける支援と研究の両輪をしっかり回していけるシステム作りにも力を入れていきます。支援の課題を研究へ、研究の成果を支援へ。そして、その数と質にも拘っていきたいと思います。
 また、そのためにも、連携協定を結んだ大学との共同研究や人事交流も推進してまいります。

 ハイパフォーマンススポーツにおける課題の解決に向けて、アスリートやコーチ、そして競技団体や統括団体など、多くの関係者とともに日々のコミュニケーションを大切にして役割を果たしてまいります。





国立スポーツ科学センター長 久木留毅の顔写真
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