ハイパフォーマンス統括人材の育成支援事業

1.個別アセスメントの目的

ハイパフォーマンスディレクター・ワールドクラスコーチに求められるコンピテンシーの習得に向けて、受講者の強みや弱みを明らかにすることを目的としています。またプログラム受講前と受講開始から1年後に受験することで、アセスメント結果(リーダーシップ・スタイル)が1年間の活動によりどう変容したかを明らかにすることを目的としています。

HPDで求められるコンピテンシー

 HPD
 項目 内容
描く 戦略立案
SP
強化促進を図るために、高い視座をもって多角的に将来の進むべき方向性を考え、
ビジョンや戦略を明確に示している
問題解決
PS
問題となる事実を捉え、本質的な課題を設定し解決策を立案している
動かす 業務遂行
JP
組織の強化目的・計画に従って組織内の役割を明確化し、業務を円滑かつ確実に遂行している
連携促進
PC
組織内外のステークホルダーに対し積極的に働きかけることで説明責任を果たし、
良好な関係を構築して強化に向けた支援を行っている
育てる 人材育成
PC
メンバーの特性を十分に理解した上で、成長段階に見合った育成方法を用いて、
求める人材像へと成長させている
自己成長
SG
自身に求められる役割を十分に理解し、様々な機会を積極的に活かして自己を成長させている

WCCで求められるコンピテンシー
WCC
項目 内容
描く 戦略立案
SP
自身のコーチング哲学に基づき、高い視座をもって多角的に将来の進むべき方向性を考え、
ビジョンや戦略を明確に示している
問題解決
PS
問題となる事実を捉え、本質的な課題を設定し解決策を立案している
動かす 業務遂行
JP
組織の強化目的・計画に従って組織内の役割を明確化し、業務を円滑かつ確実に遂行している
連携促進
PC
コーチやアスリートに対して積極的に働きかけることで説明責任を果たし、
良好な関係を構築して強化に向けた支援を行っている
育てる 人材育成
PC
選手の特性などを総合的に理解した上で、成長段階に見合った育成方法を用いて
求める人材像へと成長させる
自己成長
SG
自身に求められた役割を十分に理解し、様々な機会を積極的に活かして自己を成長させている

2.個別アセスメント調査方法

調査は受講者だけでなく、受講者とその観察者(直属部下)が対象。

観察者にも調査することで、受講者が部下や関係者との間においてどのような行動スタイルをとっているのか把握することを目的としています。

調査項目 概要 特徴
パーソナリティ
※本人のみ
職場における対人関係、業務遂行、やる気や感情エネルギーの源泉に
関する行動の選好性を診断
160項目の性格特性に
関する設問に解答
リーダーシップ
スタイル
※本人と直属部下
(3名以上推薦)
リーダーの日々のマネジメント上の行動(管理特性)に関する
リーダー本人の自己認識と、その直属部下が捉える管理特性を診断
39項目の管理特性に
関する設問に解答

 

 HPD
 項目 内容
描く 戦略立案
SP
強化促進を図るために、高い視座をもって多角的に将来の進むべき方向性を考え、
ビジョンや戦略を明確に示している
問題解決
PS
問題となる事実を捉え、本質的な課題を設定し解決策を立案している
動かす 業務遂行
JP
組織の強化目的・計画に従って組織内の役割を明確化し、業務を円滑かつ確実に遂行している
連携促進
PC
組織内外のステークホルダーに対し積極的に働きかけることで説明責任を果たし、
良好な関係を構築して強化に向けた支援を行っている
育てる 人材育成
PC
メンバーの特性を十分に理解した上で、成長段階に見合った育成方法を用いて、
求める人材像へと成長させている
自己成長
SG
自身に求められる役割を十分に理解し、様々な機会を積極的に活かして自己を成長させている
 HPD
 項目 内容
描く 戦略立案
SP
強化促進を図るために、高い視座をもって多角的に将来の進むべき方向性を考え、
ビジョンや戦略を明確に示している
問題解決
PS
問題となる事実を捉え、本質的な課題を設定し解決策を立案している
動かす 業務遂行
JP
組織の強化目的・計画に従って組織内の役割を明確化し、業務を円滑かつ確実に遂行している
連携促進
PC
組織内外のステークホルダーに対し積極的に働きかけることで説明責任を果たし、
良好な関係を構築して強化に向けた支援を行っている
育てる 人材育成
PC
メンバーの特性を十分に理解した上で、成長段階に見合った育成方法を用いて、
求める人材像へと成長させている
自己成長
SG
自身に求められる役割を十分に理解し、様々な機会を積極的に活かして自己を成長させている

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