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有望アスリート研修会「有望ラボ2020」開催報告

有望アスリート海外強化支援事業では、2024年オリンピック・パラリンピック夏季競技大会、及び2026年オリンピック・パラリンピック冬季競技大会において金メダル獲得が期待される選手をターゲットアスリートとして選定し、海外において集中的・計画的に行われる強化活動を支援しています。
この度、ターゲットアスリートに対し、ハイパフォーマンススポーツセンターからの情報提供やターゲットアスリート同士の交流を目的とした研修会「有望ラボ2020」を2021年2月~3月の期間、開催しました。
これまで、集合型研修として有望ラボを実施してきましたが、2020年度は新型コロナウイルス感染症への対策と新しい生活様式を踏まえ、ターゲットアスリートへの新たな研修機会として、映像教材を用いたプログラムを実施しました。映像教材のテーマは「ストレスマネジメント」とし、国立スポーツ科学センター(JISS)心理グループ監修のもと、2本の映像教材を制作し、今年2月、全ターゲットアスリートへ配信しました。映像教材を視聴後、全ターゲットアスリートのプログラムへのフィードバック映像を集約したものをその後3月に再配信することで、新たな交流の機会を創出しました。

「有望ラボ」のご紹介

2017年、2019年に集合型研修として実施した有望ラボ、今年度のプログラムについて、動画で紹介します。


映像教材「ストレスマネジメント~ストレスとの付き合い方~」のご紹介

参加アスリートが視聴した動画をご紹介します。

「ストレスマネジメント~ストレスとの付き合い方」


「ストレスマネジメント~ストレスとの付き合い方~ワーク編~」※短編バージョン



参加アスリートからのコメント

サニブラウン アブデルハキーム選手、平野美宇選手より、「普段どのような時にストレスを感じているのか」、「どのようにストレスと付き合っているのか」について伺いました。

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