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2026年08月25日

「HPSC研究・支援アワード2025」受賞者決定

ハイパフォーマンススポーツセンター (HPSC) は、「HPSC研究・支援アワード2025」の3部門(支援アワード、研究アワード(個人の部)、研究アワード(プロジェクトの部))の受賞者を決定しましたのでお知らせします。


HPSC研究・支援アワードとは?
JISSプラン2034において、「2034年までに世界最高水準のスポーツ医・科学研究所となる」ことがビジョンとして掲げられています。このアワードはそれを具体的に進めていくべく、JISS研究員の日頃の研究・支援の取組をHPSCスタッフ全員で認め合い、前年度の活動のなかからとりわけ優れた成果を顕彰するものです。今回は支援アワード、研究アワード(個人の部)、研究アワード(プロジェクトの部)の3部門で行われました。

支援アワード

競技現場の課題をスポーツ医・科学研究により解決し、効果的なスポーツ医・科学支援につなげた実績をもとに、最も高い評価が得られたプロジェクトを選定する支援アワード。2025年度はスノーボード競技の「SSBA(スロープスタイル・ビックエア)総合型サポート」(代表者:尾崎宏樹/国立スポーツ科学センター(JISS)スポーツ科学部門副主任研究員)が受賞しました。



研究アワード(プロジェクトの部)
JISSが進める研究プロジェクトの中で、研究成果(査読付き論文)の質と量が最も優れていたプロジェクトを選定する研究アワード(プロジェクトの部)は、スポーツ医・科学研究事業が掲げる研究の柱のひとつである「スポーツ医学に対する疫学的アプローチの強化」(代表者:福嶋一剛/JISSスポーツ医学研究部門副主任研究員)が受賞しました。

<関連する研究業績>
Epidemiology of sport-related concussions among middle- and high-school students in Japan: a nationwide analysis using insurance registry data. BMJ Open Sport & Exercise Medicine, 12(1):e002943, 2026
Injury mechanisms of concussion in soccer among Japanese middle- and high-school students: a retrospective review of insurance registry data. The Journal of Physical Fitness and Sports Medicine, Online Published.
「日本の中学・高校生サッカー競技における脳振盪の受傷メカニズム」
「日本の中学・高校の部活動における脳振盪、全国データで実態を解明」
※JSCよりプレスリリースも行い、多くのメディアに引用等されました。




研究アワード(個人の部)
任期付きのJISS研究員を対象に、JISSの研究に関連する査読付き論文の質と量が最も優れていた個人を選定する研究アワード(個人の部)は、昨年度までJISSスポーツ科学研究部門に所属していた白木駿佑さん(現:帝京大学スポーツ医科学センター)が受賞しました。

<関連する研究業績>
パリ五輪に向けた競泳競技者における自転車トレーニング:クロストレーニングとしての実践事例.体育学研究70: 819-832, 2025
The development of a conversion table and equations for power estimation in Wattbike AtomX cycle ergometer,  Sports Engineering 28: 18, 2025
 


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