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スポーツ施設の運営及びスポーツの普及・振興に関する業務

各種スポーツの国際大会やイベント等を開催するスポーツ施設の管理・運営を行っています。

スポーツ施設

国立代々木競技場

国立代々木競技場(第一体育館・第二体育館)

1964年東京オリンピックのために建設されました。第一体育館は高張力による吊り屋根方式という構造の建築、第二体育館は円錐形の天井が見事なすり鉢状の体育館で、その造形の美しさは国際的に高い評価を得ています。2021年には、国の重要文化財に指定されました。現在、各種スポーツ及び文化的行事に使用されています。第一体育館は、2021年の東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の会場としても利用されました。

秩父宮ラグビー場

秩父宮ラグビー場

ラグビー専用競技場として1947年に「東京ラグビー場」として完成。
後に「秩父宮ラグビー場」として名を改め、1962年10月1日、国立競技場に移管されました。1964年の第18回オリンピック東京大会ではサッカー競技会場として利用され、現在はラグビーの国際試合、日本選手権、リーグワンや関東大学対抗戦などに利用されています。

味の素フィールド西が丘

味の素フィールド西が丘

1972年、国立西が丘競技場は、サッカー専用競技場として建設されました。国際試合、天皇杯予選、全日本大学選手権、関東大学リーグ、全日本女子選手権、全国高校選手権などに幅広く利用されています。2012年に、ネーミングライツを導入し、施設名が「味の素フィールド西が丘」となっています。

国立競技場

国立競技場

新しい国立競技場は2019年11月30日に完成し、これまでの国立競技場の歴史を継承しつつ、新時代のスポーツや文化の在り方を発信していけるスタジアムとして生まれ変わりました。2021年には東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のメインスタジアムとして使用され、現在は陸上競技、サッカー、ラグビーなどのスポーツ競技大会や、文化イベントなどにも利用されています。

 

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