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スポーツ振興投票等業務

スポーツ振興のために必要な資金を得るため、「スポーツ振興投票の実施等に関する法律(平成10年法律第63号)」に基づき、スポーツ振興投票の対象となる試合の指定、スポーツくじの販売、試合結果に基づく当せん金の確定及び当せん金の払戻業務等を行っています。

スポーツくじ

くじ助成の仕組み

スポーツくじは、我が国のスポーツ環境の整備・充実を図るため、新たな財源確保を目的として2001年に導入されました。スポーツくじの売上金から、当せん払戻金、経費及び特定業務への繰入額(国際スポーツ競技会のためのスポーツ施設の整備等の経費に充当)を除いたものが収益となり、収益の3/4は、スポーツの振興を目的とする事業の資金として助成され、1/4は国庫に納付されます。

スポーツくじの収益の使途の図。売上金の50%が当せん払戻金となり、その他特定金額、経費、クラブ等への支援金に配分され、収益のうち、4分の3がスポーツ振興のための助成、4分の1が国庫納付金となる。

2002年度から、スポーツくじの販売により得られる収益により、誰もが身近にスポーツを親しめる環境づくりから、世界の第一線で活躍する選手の育成まで、地方公共団体及びスポーツ団体が行うスポーツの振興を目的とする事業に対して助成を行っています。

くじの種類

指定されたサッカーの試合結果を購入者が自分で予想するくじ(「toto」「mini toto」「totoGOAL3,totoGOAL2」「WINNER」)と、予想いらずでコンピュータがランダムに試合結果を選択するくじ(「BIG」「MEGA BIG」「100円BIG」「BIG1000」「mini BIG」)があります。

※19歳未満の方の購入又は譲り受けは法律で禁じられています。払戻金も受け取れません。

スポーツくじについて 外部リンク

 

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