独立行政法人日本スポーツ振興センター(JSC)情報・国際部では、日本での国際スポーツイベント招致・開催に向けた研究調査を実施しております。
2022年7月7日〜17日にアメリカ合衆国・バーミングハムで開催された「The World Games 2022」、そして2022年7月28日〜8月8日にイギリス・バーミンガムで開催された「Birmingham 2022 Commonwealth Games」の視察と調査を行いましたので、その情報をもとに調査報告書を作成しました。
ワールドゲームズは、夏季オリンピック・パラリンピック競技大会の翌年に4年に一度開催される、非オリンピック種目の国際総合競技大会です。オリンピックに採用されていない競技・種目でトップ・アスリートが競い合う中で、近年のオリンピックの追加種目がワールドゲームズの加盟競技であることが多いため、国際オリンピック委員会(IOC)も非常に注目している大会です。
大会として、地域資源や特性を活かし、コストを抑える柔軟な大会運営がユニークであり、開催都市とも非常に強く連携しながら開催しています。
コモンウェルスゲームズとは、イギリス連邦に属する国と地域が参加する国際総合競技大会です。こちらも4年に一度開催され、別名「イギリス連邦のオリンピック」とも言われています。開催されるスポーツはパラリンピック競技を含む、イギリス連邦に特徴的な竸技が含まれた16種目の他、開催都市は選択竸技を指定されたリストから選択することができます。
大会として社会的価値を実現するために、地域活性をキーワードに、スポーツとして新たなビジネス機会を創出することに力をいれながら、また、持続可能な国際大会としても非常に注目を浴びています。
本レポートでは、各大会のユニークな運営方法や取り組んでいる内容について報告いたします。
地域資源を最大限に活用:非オリンピック種目の国際総合竸技大会(ワールドゲームズ)〔PDF:2,635KB〕
海外におけるスポーツ都市戦略:社会的価値の実現に資する取り組み(コモンウェルスゲームズ)〔PDF:7,608KB〕
 ©️THE WORLD GAMES_ |  ©️birmingham2022 |
情報・国際部では、日本のスポーツ推進のために
必要な国内外の情報を統合・分析し、関係者等に提供しています。
日本のスポーツ情報機能の強化に関する業務(情報・国際部の業務紹介)