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助成事業紹介【スポーツ振興基金助成:公益財団法人日本セーリング連盟】

 令和4年度スポーツ振興基金助成のスポーツ団体大会開催助成を受け、公益財団法人日本セーリング連盟が開催する「パラワールドセーリングチャンピオンシップ&ハンザアジアパシフィックチャンピオンシップ2022広島」の調査を実施しました。
 本大会はハンザクラスの国際大会で、障害者が競う「パラワールドセーリングチャンピオンシップ」と、障害の有無を問わない「ハンザアジアパシフィックチャンピオンシップ」の2大会が同時開催され、13か国、118名の選手が参加しました。
 本大会の開催に当たり、大会の周知に力を入れており、テレビCM放映や新聞への広告掲載に加えて近隣レジャー施設でのカウントダウンボード設置や、SDG’sイベントの開催も行いました。会場には地元の方々が多く訪れている様子が見られ、広報活動の効果が感じられました。
 また、普段は沖合でレースが行われることが多いですが、本大会では観戦エリアから近い位置にコースを設定し、セーリングを初めて見る方でも気軽に観戦できるようにしていたり、YouTubeでの生配信を行うことで、会場以外でも観戦できるようにしたりと、観戦の面でも様々な工夫がなされていました。
 選手エリアの環境についても配慮が見られ、会場には障害の種類やクラスに合わせて、異なる4つのバリアフリートイレを設置し、また地域の介護系専門学校を中心として約100名のボランティアスタッフを配置することで、アスリートが競技に集中できるような大会運営を行っていました。
 セーリングの大会では選手も審判団もチャーター艇を使用することが多いですが、手配の際に莫大な費用が発生します。それに伴い参加費も増加するため、運営側も選手側にも大きな負担がかかります。今回、本助成金を受けることにより、普段は選手が手配をしなければいけないチャーター艇を団体側にて調達することができ、その分、参加費を抑えることができたことから、開催決定時の想定よりも多くの選手が参加しました。
 本大会の開催で得られた知見が、今後の大会運営並びに競技の普及・発展に寄与されることを期待します。

(令和4年10月22日 往査により実施)

助成団体 公益財団法人日本セーリング連盟
活動名 パラワールドセーリングチャンピオンシップ&ハンザアジアパシフィックチャンピオンシップ2022広島
活動細目名 競技会開催(競技)
助成金額 10,000,000円


公益財団法人日本セーリング連盟 公益財団法人日本セーリング連盟
(写真)大会の様子

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