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施設利用方法

登山関係団体主催の研修会に、ロッククライミング訓練施設やスポーツクライミング用人工壁、講義室、宿泊室などがご利用いただけます。

利用できる団体

都道府県教育委員会、都道府県の範囲又はこれ以上の地域を包括する山岳関係団体、大学(短期大学を含む。)、高等専門学校、高等学校のほか、センターが特に認めた団体が利用することができます。

利用条件

  • 研修の主催責任者が明確に定められており、かつ具体的な研修計画により安全、効果的に研修が実施されるものと認められるものであること。
  • ロッククライミング訓練施設及びスポーツクライミング用人工壁を利用する場合は、指導者の中に公益財団法人日本スポーツ協会公認スポーツ指導者(山岳)又はこれに準ずると認められる者が含まれ、これらの指導者により訓練が実施されるものであること。
    ※詳しくは次のファイルを参照してください。
    国立登山研修所 利用規程[PDF:165KB]
    冬山前進基地の利用は中止しております。詳しくはこちら[PDF:395KB]をご覧ください。
  • 研修期間は原則として4泊5日以内であること。
  • 平日の日帰り利用は原則として2名以上であること。
  • 休日の日帰り利用は原則として5名以上であること 。
  • 宿泊を伴う利用(平日・休日とも)は5名以上であること。
  • 秩序ある生活ができると認められるものであること
  • 他の利用団体に迷惑をかけないこと。
    ※単に宿泊のみを目的とする施設利用はできません。

新型コロナウイルス感染拡大防止について

利用申し込みについて

予約について

一般利用について、翌年度の予約は毎年2月1日から電話での受付を開始します。
原則として先着順になりますが、国立登山研修所の主催事業、共催事業、後援事業等の施設利用が最優先されます。

平日利用(日帰り利用)

  • 予約後、直ちに「施設利用申込書」「研修計画」「参加者名簿」を提出してください。

休日利用(日帰り利用)

  • 利用希望者は、利用希望日の2週間前までに電話で利用申し込みをしてください。
  • 利用希望日の1週間前までに「利用申込書」「研修計画表」「参加者名簿」を提出してください。
    (※参加者が確定していない場合の「参加者名簿」の提出については電話でご相談ください。)

宿泊利用(平日・休日とも)

  • 利用希望者は、利用希望日の2週間前までに電話で利用申し込みをしてください。
  • 利用希望日の1週間前までに「利用申込書」「研修計画表」「参加者名簿」を提出してください。
    (※参加者が確定していない場合の「参加者名簿」の提出については電話でご相談ください。)
  • 研修期間の前日泊、後日泊は許可していません。
    (※研修開始日の前日に、準備やスタッフ打ち合わせ等を行う場合は電話でご相談ください。)

その他

  • 原則として装備品等の貸し出しは行っていません。利用団体で準備願います。
  • 様式第1号 施設利用申込書[Word:38KB]

    研修計画、参加者名簿を新たに作成される場合は、次の様式をご利用ください。
    (利用団体で作成された研修計画や参加者名簿がある場合は、そちらを提出されても構いません。)                 
    様式 研修計画[Excel:29KB]
    様式 参加者名簿[Excel:25KB]

利用料金

原則として利用開始前までに納付してください。
宿泊を伴う場合は、1人(4泊5日まで)の料金は、2,600円
日帰り利用の場合は、クライミング施設(屋内、屋外)等どこを利用されても1人(1日) 500円

利用できない日

  • 年末年始:12月28日~12月31日、1月1日~1月3日
  • 土曜、日曜、祝祭日(事前の申し込みがあれば、利用可能。)

※ その他にも、施設の点検や改修等のため、利用できない場合があります。
事前に電話で問い合わせをお願いいたします。(TEL 076-482-1212)

 

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