深川飯 |
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昔、深川地区(東京都江東区)一帯が海であったころ、あさりがたくさんとれたのでご飯料理に利用するよう になり、今もこの献立が残っている。 |
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◆ 材料 |
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精白米 |
100g |
強化米(B1強化) |
0.3g |
植物油 |
3g |
しょうゆ
(うすくち) |
4g |
塩 |
0.3g |
水(煮汁含む) |
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*植物油 |
1g |
*ごぼう |
15g |
*にんじん |
15g |
*砂糖 |
2g |
*しょうゆ |
6g |
*あさり(むきみ) |
30g |
*植物油 |
1g |
*グリンピース |
5g |
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*は深川飯の具の材料を示します。 |
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※児童生徒1人分の分量で す。
約452kcal |
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◆ 作り方 |
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1. |
具を油でよくいためて、煮汁をとっておく。 |
2. |
精白米に煮汁を入れ、調味料を入れ味をととのえてごはんをたきあげる。 |
3. |
たきあがったごはんに具を入れてできあがり。 |
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おでん |
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江戸300年の文化は大火に悩まされた時代でもあった。大火の焼跡に炊出しの釜が据えられ、その都度おで んが煮こまれて、焼出された人々に提供されたのがおでんの始まりといわれて いる。おでん茶飯は、家庭料理として定着した。
また、屋台でおでんが売られるようになり、寒い夜燗酒に熱々のおでんは人々の心を暖める料理として受けつがれて来た。 |
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◆ 材料 |
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はんぺん |
15g |
揚ボール |
15g |
ちくわ |
15g |
こんにゃく |
20g |
じゃがいも |
60g |
にんじん |
20g |
だいこん |
30g |
結びこんぶ |
3g |
ちくわぶ |
10g |
*しょうゆ |
2g |
*塩 |
1g |
*清酒 |
2g |
*けずり節 |
2g |
*水 |
80g~100g |
*洋辛子 |
0.4g |
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※児童生徒1人分の分量で す。
約132kcal |
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◆ 作り方 |
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1. |
こんにゃくは三角、または、角切りして塩でゆでしておく。だいこんは半月に切り、ゆでておく。 |
2. |
だし汁を入れてこんぶ、こんにゃく、ちくわ、揚ボール、じゃがいも、にんじん、だいこんの順に入れ て加熱し、じゃがいもに火が通ったら塩・しょうゆ・清酒を入れてゆっくりと煮込む。ちくわぶを入れて更に煮込み味がしみたら、はんぺんを加えて煮上げる。 |
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