シンポジウム『国際スポーツイベントのレガシーを考える』お知らせ

このたび日本スポーツ振興センターは、10月18日(土)に『国際スポーツイベントのレガシーを考える』と題しましたシンポジウムを開催いたします。
2017年札幌アジア冬季大会、2019年ラグビーW杯、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会等、我が国では今後多くの大規模国際スポーツイベントの開催を予定しており、こういったスポーツイベントの開催を通してホスト国やホストシティに何を遺す、あるいは遺すべきなのかといった議論が活発化しています。このような状況を踏まえ、国際スポーツイベントがもたらす有形・無形のレガシー(遺産)について、国内外の専門家を交えたシンポジウムを開催する運びとなりました。
【プログラム】
14:00 開会
14:15 基調講演
「スポーツイベントがもたらす有形のレガシー、無形のレガシー(仮題)」
ホルガー・プロイス博士(ヨハネス・グーテンベルク大学)
15:30 パネルディスカッション
「国際スポーツイベントのレガシーを考える」
來田享子 中京大学スポーツ科学部教授
南後由和 明治大学情報コミュニケーション学部専任講師
ホルガー・プロイス博士
【開催概要】
- 日時:2014年10月18日(土)14:00~16:30(受付13:30~)
- 場所:UDXギャラリーNEXT-1
(2階より直通エスカレーターで4階へお越しください)
- 参加費:無料
- 申し込み方法:
ページ下部のメールフォームより、お名前、ご所属、ご連絡先メールアドレスを記載の上、10月10日(金)までにお申し込みください(先着180名)
お申込みを締め切らせていただきました。多数のお申込み、ありがとうございました。
- アクセス:
- JR:秋葉原駅電気街口より徒歩2分
- つくばエクスプレス:秋葉原駅A3出口より徒歩3分
- 東京メトロ日比谷線:秋葉原駅A3出口より徒歩4分
- 東京メトロ銀座線:末広町駅1番もしくは3番出口より徒歩3分
- シンポジウムチラシ:
『国際スポーツイベントのレガシーを考える(チラシ)』[PDF:249KB]
主催:文部科学省・独立行政法人日本スポーツ振興センター
問い合わせ先:独立行政法人日本スポーツ振興センター 情報・国際部
電話番号:03-5410-9161
E-メール:information@jpnsport.go.jp
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