SPORTS JAPAN アンバサダー

活動NO.014-1

SPORTS JAPANアンバサダー活動レポート

京谷和幸さんが青山商店連合会主催の『青山祭』でトークショーを行いました

日程:2016/10/30 場所:東京都
アンバサダー:京谷和幸

京谷和幸さんトークショー
 JSCは10月30日(日)、青山商店連合会主催の『青山祭』に参加、JSCを代表しSPORTS JAPANアンバサダーの京谷和幸さんがトークショーを行いました。

 JSCは2014年7月より東京・港区北青山に本部事務所を移転、一市民として地域との共生を目的に青山エリアの4つの商店会により構成され、今回で第30回目の開催となる歴史ある『青山祭』に参加することとしました。

 青山商店会は青山エリアが秩父宮ラグビー場や新国立競技場のお膝元であることから、2019年ラグビーワールドカップ、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けてスポーツを通じて街を盛上げていくことを宣言しました。そして、今回のテーマを「246→FUFURE(ニーヨンロクフューチャー)」とし、その先の未来にむけて、青山通り(通称246)から、地域一丸となりみんなが輝ける未来を目指しています。
京谷和幸さんトークショー
 京谷さんは、スポーツを通して未来を語り合うトークショー「スポーツバトン」に参加、
 「2020年に向けたパラスポーツ活動と未来」と題して、京谷さんの他、リオパラリンピック自転車競技に出場された石井雅史さん、日本パラサイクリング連盟理事長の権丈泰巳さんとともにトークセッションを行いました。リオでの活動報告に加え、これまでの経験から東京オリンピック・パラリンピックをどんな大会にしたいか、そのためにはどうしたら良いかなど意見交換を行いました。
京谷和幸さんトークショー
(京谷さんのコメント抜粋)
「2020年までに多くの人にパラスポーツに興味を持ってもらいたいと思っています。実際に競技を見て、もっと身近に感じてもらいたい。また、一人ひとり自らがどんな支援・サポートができるかを考え行動に移せるよう、ここ青山が起点となりスタートしてもらえると嬉しいです。」


 

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