衛生管理

◆学校給食の衛生管理はどうなっているの?
平成8年に起きたO157食中毒事件以後、学校給食においては現在までのところO157の食中毒発生は押さえられているものの、依然他の細菌による食中 毒は散発しています。衛生管理に手抜きは許されません。いつ発生するかもしれない食中毒に対して、より具体的で効果的な衛生管理の方法が研究し続けられて います。

ドライシステム 文部科学省や当セン ターでは、調理施設内での細菌の増殖を抑えるために床を乾いた状態で使用するドライシステム方式を推進したり、食中毒防止のための実践的研究を行うなどを 行っています。


また、衛生管理の専門家を各都道府県に派遣し、調理現場の実態把握を行うための「学校における食の安全に関する実態調査」を実施しています。

◆求められるのは、食中毒防止の原則をいかに徹底させるか!
自然界には数限りない細菌やウィルスが、ありとあらゆる場所に存在します。安全な学校給食の実施には、常に存在する細菌やウィルスを制御し、食中毒を防 止するための原則を学校給食従事者に徹底させる必要があります。現在、関係者の資質向上を目的とした研修会や講習会が、各地で開催されています。
また、学校長や調理場長、教育委員会の給食担当者などが、学校給食の衛生管理への危機意識を高め、学校給食関係者が連携し、より効果的な衛生管理体制を 整えることが大変重要だと考えられます。

項目を選択すると、それぞれの取組の様子が見られます。
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