おきゅうと |
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おきゅうとの語源は、沖独活(おきうど)、つまり沖で取れるウドという意味の言葉がなまったという説が一 般的である。
昔、飢餓のとき非常食として多くの人を救ったことから「救人」という説もある。 |
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◆ 材料 |
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おきゅうと
(えごのり) |
10g |
水 |
200g |
酢 |
1~2滴 |
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※児童生徒1人分の分量で す。
0kcal |
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◆ 作り方 |
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1. |
鍋の中におきゅうと草とひたひた程度の水と酢を入れて、弱火でゆっくり混ぜながら煮溶かす。 |
2. |
完全に溶けたら裏ごしにかけ(手早く)、型に流して固める。 |
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水炊き |
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「博多記」によると鶏料理の伝承であるかどうかはさだかではないが上品、素朴、淡白な味が多くの人に好まれている。発祥地は、外国船が寄港した長崎から博多に入り、食い道楽の博多人によって完成されたのであろうと言われている。博多の水炊きはスープが白く濁っているのが特徴である。 |
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◆ 材料 |
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鶏肉 |
50g |
豆腐 |
30g |
はくさい |
30g |
ほうれんそう |
15g |
にんじん |
10g |
かまぼこ |
10g |
生しいたけ |
7g |
こんぶだし |
15g |
*こんぶ |
1g |
*食酢 |
8g |
*しょうゆ |
8g |
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※児童生徒1人分の分量で す。
約111kcal |
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◆ 作り方 |
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1. |
材料はすべて大きめに切る。 |
2. |
鶏肉…ぶつぎり
とうふ…サイコロ切り
はくさい、ほうれんそう…2cm長さ
にんじん…いちょう切り |
3. |
こんぶでだしをとる。 |
4. |
だし汁の中に材料を入れて煮る。 |
5. |
酢じょうゆをかけて食べる。 |
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