広島県

もぶりご飯
もぶりご飯の写真
大竹市で昔から、行事などの時につくって食べられていた豆が入ったご飯。
◆ 材料
精白米 90g
精麦 5g
だし用こんぶ 1g
清酒 3g
0.5g
しょうゆ 3g
植物油 0.4g
黒大豆 7g
にんじん 10g
油揚げ 5g
干ししいたけ 1g
ごぼう 10g
いんげん(冷凍) 5g
砂糖 1g
しょうゆ 2g
少々
※児童生徒1人分の分量で す。
約427kcal
◆ 作り方
1. 米に、だし用こんぶ、清酒、塩、しょうゆを入れて炊く。
2. 黒大豆は一晩水につけ、やわらかくなるまで煮る。
3. 他の具をたき、大豆も混ぜ、味をつける。
4. ごはんに、味をつけた具をまぜる。
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大豆うどん
大豆うどんの写真
大豆は、肉などなかった昔、大切な栄養源として食されたようで、煮物だけでなくよいだしがでるため、うどん、そうめんのだしや、ご汁としても広く使われていたようです。今でも、法事や、人の集まるときには作られています。
◆ 材料
玉うどん 150g
175cc
大豆 7g
いりこ 4.5g
砂糖 1.1g
清酒 0.8g
しょうゆ 6cc
1.2g
かまぼこ 15g
ねぎ 5g
うずらの卵 10g
砂糖 0.5g
しょうゆ 1g
いなりあげ 16g
砂糖 2g
しょうゆ 2.8g
※児童生徒1人分の分量で す。
約297kcal
◆ 作り方
1. 大豆はつけずにすぐ煮出す。(40~50分)
2. 大豆が煮えたら、その煮汁にいりこでだしをとってから、調味料を加える。(いりこは袋に入れてだし をとり、すんだら取り出す)
3. 味がついたら、かまぼこ(小口切り)を入れて、ひと煮立ちさせ、最後にねぎをちらす。
4. うずらの卵(水8cc加える)、いなりあげ(水5cc加える)は別々に煮ておく。
5. さっと熱湯をくぐらせた玉うどんの上に4.のうずらの卵、いなりあげをのせて、3.の汁を大豆ごと かけて供する。
◆ ポイント
2.の大豆の煮汁がうどんの汁のベースになります。

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