|
たけのこの岩石揚げ |
 |
 |
 |
宮崎村はたけのこの産地で、やわらかく大変おいしい。たけのこのさしみや天ぷらなど、いろいろな料理が工 夫されている。岩石揚げもその一つである。 |
|
 |
◆ 材料 |
 |
たけのこ(水煮) |
30g |
にんじん |
15g |
たまねぎ |
30g |
わかめ |
0.5g |
鶏肉 |
20g |
小麦粉 |
17g |
水 |
13g |
煮干し |
1g |
鶏卵 |
5g |
植物油 |
10g |
 |
※児童生徒1人分の分量で す。
約211kcal |
|
 |
◆ 作り方 |
 |
1. |
たけのこはみじん切り、にんじん、たまねぎはせん切り、わかめ、煮干しも細かく刻む。 |
2. |
小麦粉、たまごを水でとき、1.の材料を入れ、かき揚げの要領で揚げる。 |
|
|
 |
一覧ページに戻る |
 |
茶飯 |
 |
 |
 |
今庄地区独特のもので、昔は親類に葬式がでると親類の家から芋の子と茶飯をたいて、小判型のおひつにつめ 塩ぶき、芋の子の煮しめをそえて贈る風習があった。今でもお通夜の夜食や法事に供している。 |
|
 |
◆ 材料 |
 |
うるち米 |
45g |
もち米 |
70g |
だいず
(金時豆も可) |
10g |
しょうゆ |
5g |
清酒 |
4g |
塩 |
0.5g |
ばん茶(抽出液) |
110g |
 |
※児童生徒1人分の分量で す。
約274kcal |
|
 |
◆ 作り方 |
 |
1. |
だいずを遠火で焦げ目がつくくらいに炒って、枡の底でごろごろと押し皮をむく。 |
2. |
豆が二つ割になった状態のものをボールにあけ、濃い目のばん茶を豆がひたひたになる程度に入れて、 しばらくおく。 |
3. |
よくといだ米にボールの豆と、ばん茶をそのまま釜にうつし、塩、しょうゆで調味し、ばん茶を足して 米を炊くときの水加減にして、炊きあげる。 |
4. |
水がひいた頃、清酒をふりかけて、蒸らして出来上がり。 |
|
|