平成21年度 学校における食の安全に関する実態調査報告書
本報告書は、平成20年度に学校給食を原因とした食中毒発生先を調査し、得られた教訓と課題を取りまとめたものです。
指摘した事項を個々の実態と照らし合わせ、学校給食関係者等に対する指導の参考資料としてご活用ください。
また、各学校給食調理場や学校給食委託工場等においても、安心・安全な学校給食にお役立てください。
※ダウンロードをしてご利用ください。
※本書を利用する場合は、「ご利用に当たって」をご参照ください。
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発行日 |
平成22年7月 |
体裁、ページ数 |
A4判、89ページ |
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II 学校給食調理場で調理した給食を原因とした食中毒事件
[ヒスタミンによる食中毒事件]
1 食中毒事件の概要
<事例1>A県a市の食中毒事件
<事例2>B県b市の食中毒事件
<事例3>C県c市の食中毒事件
2 主な問題点、教訓と課題
[カンピロバクターによる食中毒事件]
1 食中毒事件の概要
<事例4>D県立特別支援学校の食中毒事件
2 主な問題点、教訓と課題
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[PDF] 946KB |
Ⅲ 実態調査先に多く見られた問題と対策
1 学校給食施設
2 学校給食設備
3 学校給食施設及び設備の衛生管理
4 献立作成
5 学校給食用食品の購入
6 食品の検収、保管等
7 調理過程
8 検食及び保存食等
9 衛生管理体制
10 食中毒集団発生の際の措置
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[PDF] 3,650KB |
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