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・保護者への確実で迅速な連絡の徹底。 ・衝突を防ぐ(廊下や教室を走らない)ことへの指導意識の向上。 ・安全な体育の授業づくりへの意識の向上。 ・運動場のボールとボール以外の遊び場のエリア分け実施。
以上のような変化が見られました。
子どもは、目の前に興味をひくものがあると、意識がそこに集中して周りがよく見えなくなる。周りに注意を払い、危険かどうかを判断し、それを未然に防ぐという能力はまだ未熟であり、低学年ほどその傾向は強い。たとえば授業終了後、早く校庭に出て遊ぼうとして廊下へ飛び出して人とぶつかるのは、その典型的な例である。校庭で夢中になって遊んでいるときも同じである。人とぶつかるかもしれないということは頭から消えている。子どもたちは夢中になると周りが見えず注意力散漫の状態になっている。特に休み時間はその傾向が大きい。
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