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水の事故について

 

夏は、涼を取るためにも、プールや川、海など、水の近くで遊んだり、教育活動を行うことが多くなります。

そのため、水の事故が多くなる傾向がありますので、皆さん気を付けてください。

 

 

 

 

★水の事故事例★

 

教材カードで紹介した事例の詳細版となります。参考にしてください。

 

 

学校種

記号

被災

学年

性別

場合

発生場所

発生状況

1

17死1

1

体育

(保健体育)

道路

体育授業中、近くの温水プールでの水泳学習を終え、準備のできた児童から学校へ戻っていたが、当時、豪雨で急激に増水し、勢いの強い流れの為、道路側溝のグレーチングがはずれ、2、30cm開いていた。他の児童が、側溝にはまり、助け出されたが、その後本児童の水着袋が発見され、捜索されるも、翌日川中州で発見された。側溝から転落し、流されたものと思われる。

2

18供4

2

休憩

時間中

農場

休憩時間中に学校菜園で遊んでいたところ、土を払おうと足を振った拍子に靴が脱げて川に落ちてしまった。友達が靴を取ろうとしたら川に転落してまい、それを助けようとした本児童も川に転落した。川の深みにはまって溺れてしまい死亡した。

3

18死42

1

体育的

部活動

河川

サッカー部活動中、運動場に隣接している川へ落ちたボールを部員二人で取りに行ったが、途中で一人は部活動の場所へ戻った。ボールを取りに行った本生徒が20分くらいたっても戻ってこなかったので、部員が様子をみにいった際、川にうつ伏せになっている本生徒を発見した。サッカー部員や顧問が人工呼吸、心臓マッサージを行い、あわせて救急車の要請を行った。救急隊に引き継ぐまで人工呼吸をを続け、病院へ搬送されたが、死亡した。

4

19死37

3

修学旅行

海・湖・沼・池

修学旅行2日目の昼食後、本生徒以下3名の生徒が海で腰の高さまで水につかり遊んでいた際、いきなり高波にのまれ溺水した。事故発生直後から12日間捜索が行われ、2か月以上過ぎても行方不明であり、死亡したものと推定され、法務局が死亡と認定した。

5

20死31

2

修学旅行

河川

研修旅行中に友人数人と川にかかる橋から飛び込みをしていた。、本生徒は、飛び込んだ後、浮き上り岸に向かって泳ぎだしたが、手をばたつかせた後に沈んで見えなくなった。すぐに捜索し、25分後にレスキュー隊に救出される。救命措置を施しヘリコプターで病院へ搬送されたが当日死亡した。

※『学校の管理下における死亡・障害事例と事故防止の留意点』平成17年~平成20年版からの抜粋

 

★救助方法等★

 水の事故は、現場の状況や環境、事故の規模などによって救助の方法が異なります。一人で行うよりも何人かが協力し合って行ったほうが確実です。

 救助に当たっては、現場の状況を正しく把握して、どのような方法で救助するのが一番良いか判断することが必要です。下図の救助の手順を参考にしてください。

 

○ 溺れた人の救助手順

 

 

 その他の救助方法と応急手当の詳細については、こちらをご覧ください。

 

 

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