体育的部活動のけがの事例

第一部会

 平成19年度に災害共済給付に請求のあった災害の中から、負傷部位の中でけがが多い「眼部」「肩部」「手・手指部」「膝部」「足関節」「足・足指部」「熱中症」について、部活動をピックアップしてご紹介します。
負傷部位 体育的部活動名
眼部 テニス(ソフトテニス)、野球、バドミントン
肩部 ラグビー、柔道
手・手指部 サッカー、ソフトボール、野球、ハンドボール、バレーボール、バスケットボール、ラグビー、卓球
膝部 陸上競技(駅伝)、サッカー、ハンドボール、ラグビー、バドミントン
足関節 陸上競技(駅伝)、サッカー、テニス(ソフトテニス)、ソフトボール、ハンドボール、バレーボール、バスケットボール、卓球、バドミントン、剣道
足・足指部 柔道、剣道
熱中症 陸上競技(駅伝)  テニス(ソフトテニス)  野球  卓球  剣道

※各部位ごとの事例・グラフについては、災害発生件数が多い、競泳・飛込、陸上競技(駅伝)、サッカー、テニス(ソフトテニス)、ソフトボール、野球、ハンドボール、バレーボール、バスケットボール、ラグビー、卓球、バドミントン、柔道、剣道の14種目を掲載しています。

負傷部位ごとの発生割合
 体育的部活動における負傷部位ごとの発生割合をグラフにしました。今回ピックアップした「眼部」「肩部」「手・手指部」「膝部」「足関節」「足・足指部」については赤枠で囲んであります。
 その発生傾向を見てみると、中学校、高等学校ともに下肢部のけがの発生割合が高く、中学校で41.6%、高等学校で43.7%に及んでいます。次に、上肢部が高く、中学校で32.7%、高等学校で23.2%となっています。

負傷部位ごとの発生割合【中学校】

負傷部位ごとの発生割合【高等学校】

 

 

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