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助成事業紹介 【スポーツ振興くじ助成:石川県七尾市】

2014.11.4

 平成24年度地域スポーツ施設整備助成で、総合公園球技場の人工芝生化新設及び防球ネット設置工事を行った七尾市を訪問し、実施状況調査を行いました。

 能登島グラウンドは、平成22年度からサッカー合宿の誘致に取り組んでおり、毎年全国から多くの学校やサッカーチームが利用しています。主な利用者が合宿目的である為、より多くの試合数がこなせるロングパイル人工芝にしたそうです。根元には細かいクッションが敷き詰められており、維持管理も容易で怪我をしにくいという利点があります。

 又、防球ネットに関しては、安全面を考慮して高さを高めに設定し、強度をとる為比較的太いネットを使用したとの事で、安心してボールを蹴る事が出来そうです。9月頃から工事を行い、芝生に関しては1月から新設作業を始めましたが、途中降雪に左右され、3月までに間に合わせる為夜中まで作業をしていた時期もあり、オープンの前日に無事完成してほっとしたというエピソードもあったようです。

 利用人数は今年度4月のオープン後、10月までの時点で3万人を超えており、グラウンド稼働率は約80~90パーセントとなっています。利用者は大体5日~1週間規模で利用しており、やはり合宿が盛んである事が伺えます。付近には和倉温泉や能登島地域の民宿等多くの宿泊施設もあり、とても良い自然環境に恵まれている為、海を眺めながらサッカーで汗を流し、温泉や美味しい鮮魚で疲れを癒すという充実した合宿生活を送る事が出来ます。

 選手のみならず保護者や関係者の方々まで積極的に利用して頂きたいので今後はジュニアを対象者として積極的に押していき、又、付近の民宿に関しても夜間やアフターにも対応出来る受け皿として機能できるよう整備し、地域の活性化に繋げていくのが今後の狙いだそうです。くじ助成金がスポーツ活動のみならず、最終的に地域振興の貢献に役立てられる事が大変興味深かったです。     

 

(平成25年11月29日往訪 審査第三係)

助成団体 石川県七尾市
事業名 ①七尾市能登島グラウンド(仮称)人工芝新設事業
②七尾市能登島グラウンド(仮称)防球ネット整備事業
事業細目名 ①人工芝生化新設
②スポーツ施設等整備
助成金額 ①48,000,000円
②20,000,000円
 

 

 グラウンド写真①  グラウンド写真②
グラウンドの様子

 

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