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助成事業紹介【スポーツ振興くじ助成:宮城県東松島市】

 令和元年度地域スポーツ施設整備助成を活用し奥松島運動公園多目的グラウンド防球ネット設置事業を行った宮城県東松島市の調査を実施しました。
 東日本大震災の復旧工事として奥松島運動公園の整備を行い、令和2年10月1日から一般利用が開始されたばかりですが、多目的グラウンドの主な利用者である小・中学生のサッカークラブ関係者からは、防球ネットを設置したことで「ボールが飛び出る危険性がないため、安心してプレーができる」と好評を得ています。安全性が確保されたことで練習のみでなく交流戦などを開催し、さらなる利用促進に努めていく方針です。
 また、東松島市は「スポーツ健康都市」を宣言しており、今後、奥松島運動公園を中心としたスポーツ施設をこれまで以上に活用して、地域住民がスポーツを身近に感じられるような取り組みを行っていきます。
 当施設が、東松島市のスポーツ活動の拠点として、地域住民に活用されることを期待します。

(令和2年10月9日 Web会議により実施)

助成団体 宮城県東松島市
事業名 奥松島運動公園多目的グラウンド防球ネット設置事業
事業細目名 スポーツ競技施設等の整備
助成金額 20,000,000円
 

 

奥松島運動公園多目的グラウンド防球ネットの様子 奥松島運動公園多目的グラウンド防球ネットの様子
(写真)奥松島運動公園多目的グラウンド防球ネットの様子(※写真提供:宮城県東松島市)

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