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秩父宮記念ギャラリー

秩父宮記念ギャラリーとは

秩父宮記念ギャラリーは、「スポーツの宮様」として日本のスポーツ振興に力を尽くされた、故・秩父宮雍仁親王(1902-1953)を記念し、秩父宮の遺品のうちスポーツに関する愛用の品々を中心に展示しています。

秩父宮の没後、その遺徳を慕う多くのスポーツ関係者の協力により、1959(昭和34)年、旧国立競技場内に「秩父宮記念スポーツ博物館」が開設され、その遺品は同館の「秩父宮御遺品室」でひろく一般に公開されてきました。

2014(平成26)年の競技場建て替え工事に伴って一時は閉室を余儀なくされましたが、2022(令和4)年1 月に「秩父宮記念ギャラリー」としてリニューアルオープンいたしました。スポーツを愛し、国立競技場や秩父宮ラグビー場などのスポーツ施設をはじめ、数多くの競技大会にその名を遺す秩父宮の人柄を偲び、遺品を通じてそのスポーツへの思いを感じていただければと思います。

秩父宮記念ギャラリー(室内スナップ)

令和5年度 展覧会スケジュール

◆常設展(令和5年
会期:2023年4月1日~8月6日
休室日:月曜日(祝日の場合は翌平日)


◆ラグビーワールドカップに挑み続けた日本代表の活躍展
会期:2023年8月10日~10月29日
休室日:9月11日(月)、10月23日(月)
展覧会チラシ[PDF:1.7MB]


◆全国スポーツ写真・スポーツ俳句コンクール2023入賞作品展
会期:2023年11月3日~12月24日
休室日:会期中無休
展覧会チラシ[PDF:0.6MB]

 

◆競技用具の科学 -飛ぶやりの探究-
会期:2024年1月4日~3月24日
休室日:月曜日(ただし1月8日、2月12日は開室)1月23日(火)、1月24日(水)
展覧会チラシ[PDF:0.8MB]
《ギャラリー対談》[PDF:1.2MB]
前田教授と須藤館長が並んで立っている写真。二人の後ろにはやりが展示されている。

前田 正登(神戸大学大学院 教授)& 須藤 順子(秩父宮記念スポーツ博物館 館長)
(2024年1月11日収録)

 

◆常設展(令和6年)
会期:2024年3月29日~3月31日
休室日:月曜日(祝日の場合は翌平日)

開室時間

10:00~17:00(最終入室16:50)

休室日

月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月28日-1月3日)、

※企画展開催期間は別途定めます。

※国立競技場でのイベント開催日は休室になる場合があります。

 

※休室日は変更になる場合があります。当館WEBサイトでお知らせいたします。

観覧料

無料

入室にあたって

検温、手指消毒等の感染症対策にご協力をお願いいたします。

混雑状況により入場を制限させていただく場合があります。

アクセス

〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町10-1 国立競技場(外苑門/Eゲート)

  • JR総武線各駅停車 千駄ヶ谷駅/信濃町駅:徒歩11分
  • 都営大江戸線 国立競技場駅(A2出口):徒歩7分
  • 東京メトロ銀座線 外苑前駅(3 番出口):徒歩11分

秩父宮記念ギャラリー(アクセスマップ)

問い合せ

独立行政法人 日本スポーツ振興センター 秩父宮記念スポーツ博物館

(国立競技場代表:03-5843-1300)


 

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