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JISS in Action

2007年10月12日

国際スポーツ情報セミナーの開催

 

宮地 力(スポーツ情報研究部)

 

 
国際スポーツ情報セミナーの様子①
 
 
   

 5月26日(土)、JISSはSSF(笹川スポーツ財団)と共催し、「国際スポーツ情報セミナー」を開催しました。
 これは、世界中のスポーツ情報・科学研究者、スポーツ政策関係者、スポーツ組織関係者らにより活発な情報交換等を行っている国際組織、 IASI(International Association for Sports Information)の理事会(5月25日)に連動する形で開催したものです。IASIについてはこちらをご覧下さい。

 会議では、スポーツ情報の流れを、IASIの会長であるGretchen Ghhent氏の「スポーツ情報:過去 現在 未来」というテーマで紹介することから始まり、神戸大学の山口泰雄氏が、日本でのスポーツ情報の流れを紹介しました。
 次に、IACSS(International Association of Computer Science in Sports:スポーツでのコンピュータ科学国際学会)の会長のJurgen Perl氏が招待講演として「スポーツとスポーツ情報にあらわれるパターン解析の側面」というテーマで、スポーツ情報科学での最先端の研究の紹介を行いました。また、その後、パネルディスカッションとして、「ビデオソフトウェア-その可能性と未来」というテーマで、オーストラリアのスポーツコミッションのGavin Relnolds氏がAIS(Australian Institute of Sport)等のスポーツ施設で利用されているソフトウェアSPIDARを紹介し、ドイツのHartmut Sandner氏は、IAT(Institute for Applied Training Science Leipzig)で開発されたutiliusを元に、トレーニングとの可能性を論じました。
 また、JISSの宮地研究員は、スポーツ情報研究部で開発されたSMART-systemについての紹介を行い、それぞれのソフトから、ビデオソフトウェアの将来性等を議論した、興味深いセッションがありました。

 セミナーは、IASI理事会メンバー、JISS研究員の他に70名以上に及ぶ一般参加者も参加し、活発な議論がなされ、これから、日本のスポーツ情報の分野の研究も活発になっていくものと、期待を感じさせられた一日でした。

国際スポーツ情報セミナーの様子②
 
 
 

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