ホーム > アーカイブ > JISS in Action! > JISS in Action 2006年8月1日

JISS in Action

2006年8月1日

少年少女レスリング全国大会における栄養教育活動

 

中嶋佳子(スポーツ医学研究部)、白井 克佳(スポーツ情報研究部)

 

 
大会の様子
 
大会の様子
   

 アテネオリンピックにおける日本選手の活躍をうけ、小学生を中心 にレスリング熱が高まっています。協会関係者の話では、ここ数年、少年・少女のレスリング競技人口の増加とともに競技レベルも急速に上がってきているとの ことです。その一方で、勝負に固執するあまり、発育期レスラーが過度の減量をするなどの問題が生じています。この時期の減量が発育上好ましくないのはいう までもありません。そこで、平成18年7月22日、23日に駒沢体育館で行われた、第23回全国少年少女レスリング選手権大会において、食事の基本的な形 や、発育期の減量への警告について、主に父兄を対象にポスター掲示と資料の配布による情報提供を行ないました。

 
ポスター掲示と資料配布で情報提供
 
ポスター掲示と資料配布で栄養に関する情報提供
   
 
アテネオリンピック金メダリストの吉田沙保里選手も説明に耳を傾ける
 
アテネオリンピック金メダリストの吉田沙保里選手も説明に耳を傾ける

 近年、レスリングにおいてオリンピックや世界選手権でメダルを獲 得してきた選手の多くはこの大会の出身者です。今大会に出場した選手の中から、将来オリンピックでメダルを獲得する選手が出てくる可能性も高いといえま す。競技力の向上のためには十分なトレーニングとともに適切な栄養摂取が重要であることはいうまでもなく、この時期から正しい知識をもち適正な食習慣をも つことが理想です。

 今回のような教育活動が未来のメダリストにつながることを期待したいと思います。

ページトップへ