ホーム > アーカイブ > JISS in Action! > JISS in Action 2005年5月2日

JISS in Action

2005年5月2日

バドミントンサポート:YONEX OPEN JAPAN 2005における映像支援

 

白井 克佳(スポーツ情報研究部)


 2005年4月5日から10日まで、国立代々木競技場第二体育館で開催されたヨネックスオープンジャパン2005において日本代表選手に対する映像支援 活動を実施しました。同大会は最大6面のコートで試合が行われるため、観客席上部に6台のカメラを設置し、すべての試合を録画できるようにしました。 (財)日本バドミントン協会が競技場内通路に設置したブース内で映像を録画し、試合直後から選手やコーチが試合を閲覧できるようにしました。

 今大会では日本選手の健闘が目立ちましたが、試合映像を見た選手が海外強豪選手を倒すなど、私たちの支援も少しは貢献できたのでは、と思います。

 このほかにも、ゲーム分析ソフトを導入するなどの新たな試みにも挑戦しました。このソフトは、 PCに試合映像をリアルタイムでキャプチャーしながら様々な情報を付加し、これをもとにゲーム分析を行えるものです。ヘッドコーチの朴氏(JISS in Action:1/21号参照)の評判もよく、次回のナショナルチームの合宿では、今回の映像・データを用いたゲーム分析ミーティングが実施される予定です。

 バドミントンでは、中国、韓国、インドネシア、マレーシアなど、体格的に日本人と変わらないアジアの選手が世界のトップに位置しており、今後の強化により、オリンピックでのメダル獲得も夢ではない競技です。

 今後もナショナルチーム及びナショナルチームを支えるスタッフを支援し、選手強化に少しでも貢献していきたいと考えています。

 
観客席上部にカメラを設置。映像は光ケーブルを通して映像閲覧ブースで録画し、そのまま選手、コーチにフィードバックした。
 
観客席上部にカメラを設置。映像は光ケーブルを通して映像閲覧ブースで録画し、そのまま選手、コーチにフィードバックした。
   
 
試合映像を見ながら朴ヘッドコーチが選手にコーチング。この直後のゲームで世界ランク4位のペアから勝ち星を挙げた。
 
試合映像を見ながら朴ヘッドコーチが選手にコーチング。この直後のゲームで世界ランク4位のペアから勝ち星を挙げた。

ページトップへ