利用を考えるとき

利用を考えるとき

  1. ①身体活動量が多くなり、食事からエネルギーや栄養素が不足しているとき
  2. ②練習時間が長くなることで、消化・吸収の時間が短くなるとき
  3. ③減量等の食事の制限により、栄養素の摂取量が少なくなるとき
  4. ④食事に偏りがあるとき(例:海外遠征等)
  5. ⑤食欲がないとき
  6. ⑥胃腸が弱っていて、消化・吸収能力が低下しているとき
  7. ⑦特定の栄養素を食事から摂取できないとき(例:食品アレルギー、宗教上の理由等)

ジュニア選手

近年、様々なジュニア向けのサプリメントが販売されています。しかし、ジュニア選手は、特別な場合を除き、国際オリンピック委員会でも示されているようにサプリメントの利用は必要ないでしょう。

保護者・指導者の方へ

学童期や青年期は、将来、自己管理ができるようになるために基本的な食教育を受け実践する時期です。ジュニア選手本人自身が積極的にアスリートの食事の知識を身に付け、実践できるような食環境を整えて下さい。

練習量が多いためにサプリメントを利用しなくては栄養補給が十分できない場合には、練習を見直し、サプリメントの利用を優先させないようにしましょう。

参考樋口満: コンディショニングとパフォーマンス向上のスポーツ栄養学, 市村出版, 2007田口素子, 樋口満: 体育・スポーツ指導者と学生のためのスポーツ栄養学, 市村出版, 2013

ページトップへ