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アスリート向け医学情報

女性アスリートの婦人科受診について 

2016年1月1日作成(以下の情報は、2017年12月31日まで使用可能です)

以下に該当するようなアスリートは婦人科受診をお勧めします。
また、普段から基礎体温を測定(別紙1)し、婦人科受診の際に持参する習慣をつけましょう。

● 生理痛がひどい(月経困難症)
● 生理前のいらいら、体重増加、むくみ、胸が張る等の症状が強い(月経前症候群)
● 3ヵ月以上月経が来ていない(無月経) → 別紙2参照
● 15歳になっても初経がない
● 試合に合わせて生理をずらしたい(月経調整)
 
受診時の注意点
婦人科受診時の検査および治療については、受診機関の医師の判断となりますが、薬物療法を開始する際は、ドーピング禁止物質を含んでいないか確認するようにしましょう。
産婦人科領域で使用されることが多い代表的な薬剤の商品名を下記に記載していますので、必要時は受診機関の医師に提示してください。

ただし、全ての薬剤について記載していませんので、
このリスト以外の薬剤を使用する場合は、スポーツドクターや各都道府県のスポーツファーマシストに確認するか、日本薬剤師会、都道府県薬剤師会へ問い合わせをしましょう。

また、世界ドーピング防止規定による禁止薬物リストは、少なくとも毎年1月1日に改訂されますので注意してください。
【禁止薬剤】2017年 禁止表国際基準
クロミッド、セキソビット、ボンゾール
*また、静脈内注入(点滴・静注)はドーピング禁止行為となります。
(但し、病院内で行われる場合は除く)
【使用可能薬剤】2017年 禁止表国際基準
デュファストン、プロゲストン、ルトラール、ノアルテン、プロベラ、ヒスロン、
ソフィアA、ソフィアC、プラノバール、プレマリン、ジュリナ、ディビゲル、
ル・エストロジェル、エストラーナテープ、ウェールナラ、
メノエイドコンビパッチ、ヤーズ、アンジュ、マーベロン、ファボワール、
トリキュラー、ラベルフィーユ、
ルナベル配合錠LD、ルナベル配合錠ULD、オーソ※、シンフェーズ、
フリウェル配合錠LD、リュープリン、
ゾラデックス、スプレキュア、ナサニール、ノルレボ、ディナゲスト、ミレーナ
※2017年1月製造中止

 

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