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代表者挨拶

センター長 勝田 隆 (博士/スポーツ科学) 

勝田隆センター長 2017年1月1日にハイパフォーマンスセンター(HPC)長を拝命しました。
 2016年4月にJISSとNTC並びにオリンピック競技とパラリンピック競技を一体的に捉えた「ハイパフォーマンスセンター(HPC)」を構築しました。HPCは、スポーツ医・科学研究、スポーツ医・科学・情報サポート、世界基準のトレーニング場、高度な科学的トレーニング環境を提供するとともに、各種スポーツ資源の開発等を行い、国際競技力の強化を支援しています。
 そして、さらなる機能強化を図るべく、2017年4月にインテリジェンスグループ、技術・開発グループ、アスリート・データグループを設置するとともに、スポーツ・インテグリティ・ユニットをハイパフォーマンスセンターに配置しました。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、HPCの役割はこれまで以上に重要となることは言うまでもありません。また、来年は平昌2018冬季オリンピック・パラリンピック競技大会が韓国で開催されます。
 これまでリーダー諸氏と多くの方々が、築き、繋いできたJISSの歴史と「HPC」の新たな歴史を2020年に向け、そして2020年を越えて、発展させていけるよう関係者とともに全力で取り組んでいきたいと思います。
 ご支援、ご協力をよろしくお願いします。


ハイパフォーマンス戦略部長 久木留 毅 (博士/スポーツ医学)


 2016年4月1日より、味の素ナショナルトレーニングセンターと国立スポーツ科学センター(以下、JISS)を含む西が丘地区一帯をスポーツ界の総意において、ハイパフォーマンスセンター(以下、HPC)と位置付けました。その中で、JISSの副センター長及びハイパフォーマンス戦略部長を拝命しました。
 2012年ロンドンオリンピックまでレスリングのナショナルチームのコーチとして強化現場に携わるとともに、スポーツ医・科学の分野では競技現場に直轄した研究(アスリートの減量等)を重ねてきました。さらに、スポーツにおける情報戦略の分野においては、政策形成過程に深く関わった実践を積んできました。
 HPCには、多くの競技現場におけるスポーツ医・科学支援の経験と競技研究を含む様々なデータが蓄積されています。これらをHPCオリジナルの“ハイパフォーマンススポーツ・パッケージ”として加工し、平昌2018冬季オリンピック・パラリンピックと東京2020オリンピック・パラリンピックに役立てることが直近の課題です。さらに、中央競技団体だけでなく、地域のスポーツ医・科学センターや大学等へHPCオリジナルのパッケージを広めていくことも重要な役割です。
 HPCは、ハイパフォーマンススポーツにおける知の集積基地であり、私が最も大切だと考えているのは、“パフォーマンスファースト”という考え方です。全ての分野のスタッフが、日本代表のアスリートやチームのパフォーマンスを向上させるという観点で支援し競技研究を推進していくことです。
 ハイパフォーマンススポーツにおける課題の解決に向けて、多くの関係者とともに日々のコミュニケーションを大切にしていきたいと思います。

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