スケルトン

2016年01月15日

初の国際レース ~世界との距離~

昨年、本事業で実施したトライアウトによって選考された本事業育成プログラム強化対象アスリートの初めての国際レースが終了しました。

対象アスリートは、2016年2月にノルウェー、リレハンメルで開催されるユースオリンピック(YOG)出場を目指しており、その選考レースが124日、5日にオーストリアのイーグルスで行われ、続いて1216日、17日にノルウェーのリレハンメルで行われました。

結果は4戦に出場し最高9位となりました。

レースでのスタートの様子
〔レースでのスタートの様子〕

 対象アスリートにとって初の国際レースとなったイーグルスでは、やはり緊張もあったようですが、十分に実力を発揮して、練習よりもいい滑走をすることができました。同世代の海外の選手と初めて戦ったことで、世界との距離を肌で感じると共に、自分自身の強みや弱点についても発見することができたようです。

 

これまでの日本のスケルトン競技では、特に女子選手が国際レースを経験する機会が少ないことが課題でした。今回、対象アスリートは国際レースを経験したことで大いに刺激を受けて、モティベーションアップにもつながり、取り組む姿勢に変化も見られています。国際レース経験はとても大きなステップとなったようです。

レース後の海外選手との記念撮影
〔レース後の海外選手との記念撮影〕

 対象アスリートは、国際レース帰国後すぐ、1週間後に開催される全日本選手権に向けてのトレーニングを開始しました。全日本選手権には、今年度のトライアウトを通過した選手も参戦します。彼女もまた、12月12日の予選会で初レースを経験し、予選を通過し全日本選手権に進みました。全日本選手権においては、ワールドカップなどを経験しているような国内のトップ選手と戦うこととなります。スケルトンを始めて1年目、2年目の彼女たちがどこまで戦うことができたか、結果については次回お伝えできる予定です。




 

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