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第34回  JSCの提供する情報活用事例②

 独立行政法人日本スポーツ振興センター(JSC)では、災害共済給付オンライン請求システム(以下「システム」)から出力できる82種類の統計帳票や刊行物及びホームページ等を通して、学校安全を支援するための様々な情報を提供しています。また、それらの情報等を活用している学校の情報活用事例や、学校安全への取組事例などを収集・紹介することで、全国の学校関係者の皆様との情報共有を図っています。
 今回は、JSCからの情報提供のお願いに応えていただいた宮崎県の2つの高等学校から、システムから出力された統計情報の活用事例を提供していただきましたので、ご紹介いたします。 
 
活用事例①<学校保健委員会資料として活用>
 
 上図は高等学校の学校保健委員会で報告された資料の抜粋です。
システムで得られる統計情報からは、当該年度だけではなく平成17年度のシステム稼動当初からのデータを出力することができるため、上図のように複数年度の件数を出して、年度推移の統計資料を作成することが可能です。
 また、自校・自設置者・都道府県・全国の4つの枠で出力することができるため、自分の学校との比較データ等を作成することもできます。 
 
 前図からの続きの資料です。
 システムからは、全体の件数だけでなく、クロス集計で82種類の帳票を出力でき、これらを組み合わせることで、複数のグラフを照らし合わせた分析を行うことができます。

活用事例②<職員会議資料として活用> 
 
 上図も高等学校での職員会議資料の抜粋です。システムから出力された「場合」「負傷・疾病の種類」別データを活用して作成されています。
 上図の続きの資料です。
これは、「運動種目」「負傷・疾病の部位」別でのデータを利用して作成されたものです。この他にも「部活動」単位での件数を出力することもでき、例えば、各部活動での発生件数を部活動所属の人数で割ることで、部活動毎の発生率を調べることもできます。

-終わりに-
 今回は、実際に学校保健委員会や職員会議の資料として使われた事例を2つご紹介しました。各学校で求められるデータは様々だと思いますが、是非システムの統計情報を活用して、学校における事故防止の取組の参考にしていただければ幸いです。
 また、JSCではこのような統計情報の活用事例や、学校安全への取組事例について広く募集しています。これらの情報を全国の学校関係者で共有することが、学校安全活動の充実、引いては事故防止に繋がっていくことになりますので、良い事例等ありましたら福岡事務所までご一報ください。  

 
 統計情報を活用しよう!!
 
統計情報は、システムのココから入手できます!!(下図参照)
 学校 設置者
   

82種類の帳票が出力可能です!!
設置者は、管下の学校を1つだけ選んで出力することもできます。
 

 

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